タイトル
これで成果が変わる PDCAの基本
分類 Ⅰ 階層別(経営・マネジメント・マナー・心構え)
1.新入社員  (心構え、ビジネスマナー)
対象層 新入社員 ジャンル 心構え・仕事の進め方
No. FD05 時間 40分
制作会社 PHP研究所 製作年 2011
詳細
なぜ仕事がうまく進められないのか――PDCAの理解にその答えがある!
PDCAは仕事の進め方の基本とも言える考え方ですが、実践できている人は 意外に少ないのではないでしょうか。それは、PDCAの理解が浅いことに原因が あるかもしれません。
本DVDは、PDCAの基本的な考え方を確実に理解し、実践する力を身につけるための教材です。仕事をよりスムーズに進めるスキルを学ぶだけでなく、仕事に対する姿勢、さらには部門やチームのマネジメントをする力を身につける一助としてご活用ください。

会社の方針で新規取引先の獲得をすることになった3年目の営業社員の大島君。上司からの指示どおり、PDCAを意識していたつもりだったのですが、なかなか成果をあげることができません。一方、先輩社員の前田君は順調に成果をあげています。その秘訣は、確実にPDCAを回していたからだったのです。行き詰まった大島君は前田君からPDCAについてのレクチャーを受けます。
二人のやり取りを通じて、PDCAの各ステップのポイントや目的、PDCAを確実に回していくための方法を学んでいく内容になっています。

●PDCAって何だろう?
・PDCAの基本的な考え方とは
 ⇒「P」「D」「C」「A」4つの意味を知る
●STEP1 Plan
・Planの考え方とポイント
 ⇒仕事の目的や目標を達成するために
・計画を立てるステップとは
 ⇒(1)仕事の目的を明確にする
   (2)仕事の優先順位を明確にする ほか
●STEP2 Do
・Doの考え方とポイント
 ⇒複数の仕事を並行処理する
   後回しにせず、いつやるか決める ほか
●STEP3 Check
・なぜCheckが必要か?
 ⇒計画通りにできているかをチェックする ほか
・Checkを進める3つのポイント
 ⇒逆算思考で進捗をつかむ ほか
●STEP4 Action
・Actionの基本的な考え方
 ⇒仕事の結果を振り返り、問題点を改善する ほか
・Actionのポイント
 ⇒計画や予定に対してどこまでできたか ほか
・仕事の振り返りは「記憶」ではなく「記録」で行う
 ⇒なぜ記録が必要か?
≪PDCA自己診断≫仕事の進め方の課題を見つける
視聴者が自分でPDCAサイクルのどのステップができていないかをチェックできる、オリジナルの学習シートです。


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