地方公営企業等の経営支援
今こそ「持続可能な経営の実現」が必要となっています
地方公営企業はサービス利用者からの料金収入などによって経営が持続される組織であり、水道・下水道・病院・交通など住民生活を支える重要な役割を担っています。 | |
現在は人口減少にともなう料金収入の減少、高度経済成長期以降に急速に整備された資産が大量に更新時期を迎えているなど、経営環境は厳しさを増しています。 | |
そのため総務省では、地方公営企業に対して中長期的な経営の基本計画である「経営戦略」を策定し、同計画にもとづき経営基盤の強化に取り組むことを要請するなど、地方公営企業の経営力強化を求めています。 | |
当社では地方公営企業の経営診断をはじめ、経営戦略・基本計画の策定、料金・使用料の適正化、官民・事業体間の広域連携の推進など、水道・下水道事業を中心とした地方公営企業の経営力強化を包括的にご支援します。 |
おもなテーマのご紹介
ファーストステップ | 経営状況を外部の客観的な視点で把握・評価し、経営課題を明確にします。 |
セカンドステップ以降 | ファーストステップで明らかになった経営課題の解決として、個別のテーマに関する調査・コンサルティングに取り組みます。 |